【1都4県週刊知事】静岡 川勝平太知事 航空各社と不協和音(産経新聞)
搭乗率保証が設けられた日本航空静岡−福岡線にのみ、税金8千万円を投入して搭乗率アップを図る県の空港利用促進策。全日本空輸と海外の航空3社は足並みをそろえて抗議し、当の日航は川勝平太知事の「支援金不払い」方針に反発している。この問題で知事はまさに四面楚歌(そか)の状態だ。
それでも、8日の定例会見で「搭乗率保証自体が極めて異常なもの」とおなじみの主張を展開。日航支援策について「税金をドブに捨てるようなことにならないよう、県民のために使いたい。支援金を日航に支払うのなら有効利用にはならないが、8千万円で県民が動く(福岡に行く)のなら有効利用だ」と持論を熱く語った。
次々と関係先と対立してしまう自身の手法を、かつて「根回しをしないから」と自己分析した川勝知事だが、不協和音の一因は独自の理論を強調し過ぎることにもありそうだ。
・ 宮城3人殺傷で18歳少年逮捕、少女は無事保護(読売新聞)
・ 強盗殺人容疑などで再逮捕へ=千葉大生殺害、来週にも−千葉県警(時事通信)
・ 首相動静(2月11日)(時事通信)
・ <お別れの会>湯川龍二さん=3月1日、都内ホテル(毎日新聞)
・ 旧軍人・軍属の遺骨219柱、韓国に返還へ(読売新聞)
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2010-02-18 11:40
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