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民主・枝野幹事長 「趣旨が正確に伝わってない」 菅首相の消費税引き上げ発言に対する党内の批判に(産経新聞)

 民主党の枝野幸男幹事長は18日午前、菅直人首相が消費税率の10%への引き上げに言及したことに対し、「超党派で議論をしていこうというのがマニフェスト(政権公約)の文言だ。(10%を提示した)第2党の自民党の考え方を参考に議論をするのは当たり前のことだ」と強調した。党本部でで記者団に答えた。

 首相の消費税引き上げ発言に対しては閣内や党内からも批判の声が上がっており、参院民主党のナンバー2である高嶋良充参院幹事長も「勇み足だ」と批判している。これに対し、枝野氏は「たぶん断片的な報道で、この趣旨が正確に伝わっていない時点での発言だろう」と指摘した。

 ただ、首相が発言前に、党執行部と調整していたのかについては、「10%を参考に、というところまであったかどうか記憶が定かでない」と言葉を濁した。

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塩川氏「政治知ってる」 上杉氏「開かれた政治に期待」 菅新首相誕生 (産経新聞)

 菅直人新首相が誕生したことについて、鳩山由紀夫首相より期待できるとする元財務相の塩川正十郎さんは「鳩山氏は『海兵隊の抑止力を知らなかった』などというように政治を知らなかったが、菅氏は政治というものを知っている。財務大臣になり財政も勉強しているので、財政再建に全力を尽くすべきだ。子ども手当などパフォーマンスは止めて、世界の中の日本という位置づけで政策を考えてほしい」と述べた。

 一方、「けんかっ早いという欠点もある。総理大臣は一政治家とは違うのだから、一言一言を飲み込んで発言しないといけない」と提言。「参院選は民主党にはプラスに働き、自民党は厳しくなる。菅体制の顔ぶれはまだだが、幹事長が一番重要。小沢一郎氏と関係がなく清廉潔白なベテランにしないとまとまらないだろう」と指摘した。

 また、「小沢氏型の独裁的な政治の脱却を印象づけた」と話すのは、ジャーナリストの上杉隆さん。「旧民主グループなどから幅広い支持を集め、さきがけ政治の復活といえる。演説で政策調査会の復活を述べた際には、民主党議員から拍手と歓声が起こった。トップダウンだった小沢氏型からの変化を感じさせた」と印象を述べた。

 その上で、「新首相には、開かれた政治に期待する。特に、記者会見の徹底したオープン化。鳩山氏は中途半端にしかできなかっただけに、これができるかどうかに注目したい。官房長官に内定した仙谷由人国家戦略担当相は情報公開できる人であり、手腕に期待している」と話した。

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炎上タクシーの中から男性?遺体 神奈川(産経新聞)

 24日午後9時10分ごろ、神奈川県藤沢市西俣野の路上で、「タクシーが燃えている」と110番通報があった。神奈川県警藤沢北署員が駆けつけたところ、車内から遺体が見つかった。藤沢北署と藤沢市消防本部によると、遺体は後部座席であおむけの状態で見つかり、男性とみられるという。タクシーは個人タクシーで、所有者は同県横須賀市の男性(56)。同署が身元の確認を急いでいる。

 同県では20日に、平塚市内でタクシー運転手の男性(62)が殺害された強盗殺人事件が発覚。男性の遺体はトランク内から見つかり、車内の運転席付近は放火された跡があった。今回の現場は平塚市の現場から東へ約10キロで、周辺は田んぼなどがある人通りの少ない場所という。

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「解散は国家戦略ではない」直嶋経産相(産経新聞)

 直嶋正行経済産業相は20日の閣議後会見で、仙谷由人国家戦略担当相が鳩山由紀夫首相の退陣と衆参同日選に言及したことについて、「解散が国家戦略とは思わない。よく考えて発言しないといけない」と苦言を呈した。

 仙谷担当相は16日の民放の番組収録で、鳩山首相が夏の参院選前に退陣した場合の政局について、「(衆参)ダブル(選)を問う可能性もある。理論的にはそういうことになる」と発言。与党内から批判が起きている。

 一方、報道各社の世論量差で内閣支持率が30%を割り込んでいることに関して、直嶋経産相は「私自身もそうだし、恐らくみなさん、深刻に受け止めておられるのではないかと思う」と述べたうえで、信頼回復のためにも景気回復へ一層努力することを強調した。

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入省したての農水省職員逮捕 女子大生触った現行犯 警視庁(産経新聞)

 電車内で女子大生の体を触ったとして、警視庁目黒署が東京都迷惑防止条例違反の現行犯で、男性職員(24)を逮捕していたことが15日、分かった。同署によると、男性職員は容疑を認め、8日に東京地検へ送検された後、処分保留で釈放された。男性職員は4月に農林水産省に入省したばかりだった。

 同署の調べによると、出勤中だった男性職員は7日午前7時半ごろ、東急東横線上り電車内で、女子大生(18)の下半身を服の上から触った。

 男性職員は女子大生に腕をつかまれるなどして取り押さえられ、中目黒駅で駅員に引き渡されたという。

 同省によると、男性職員は1日に入省し、水産庁漁政課に配属された。勤務問題に問題はなかったといい、「事実関係を確認した上で厳正に対処したい」と話している。

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<ゆうちょ銀・かんぽ>新規事業の参入規制緩和で最終調整(毎日新聞)

 政府は13日、日本郵政グループのゆうちょ銀行、かんぽ生命の新規事業への参入規制を緩和する方針を固めた。現在の総務省などの認可制から、新たに内閣官房に設置する「郵政改革推進委員会」の審査と届け出で業務拡大を可能にする方向で最終調整している。今国会提出予定の郵政改革法案に盛り込む。

 現在の郵政民営化法では、預け入れ限度額の引き上げや新規事業の展開など日本郵政グループが業務内容を変更する場合、総務省や金融庁の認可が必要。認可にあたり、有識者による郵政民営化委員会に意見を求めることになっており、民間との競争条件の公平性などが問われた。

 これに対し、日本郵政経営陣は「経営の自由度を高めてほしい」と届け出制への移行を強く要求。亀井静香金融・郵政担当相もこの日の会見で「民間企業としての有利さがないといけない」と述べていた。一方で亀井担当相は「民間の同業各社の意向が無視される形にはならない」とも話しており、第三者が事前審査を行う郵政改革推進委員会の設置を通じて、民間への配慮を示す意向とみられる。

 しかし、競争条件の公平性などの視点は法制化しない方針で、事実上、認可制から届け出制への規制緩和にあたる。日本郵政側は個人向けローンや医療保険などの新分野への進出を求めている。

 これに対し、ある大手銀行幹部は「実質的にはゆうちょ銀行が自由に業務範囲を拡大できるようになりかねない」と警戒。「預け入れ限度額の引き上げも有効な根拠もない中で強行された。いまさら第三者委を信用しろといわれても、無理な話だ」と反発している。【望月麻紀、清水憲司】

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スペースシャトル 山崎さん搭乗、ISSとドッキング(毎日新聞)

 【ジョンソン宇宙センター(米テキサス州)奥野敦史】山崎直子宇宙飛行士(39)ら日米の7人を乗せたスペースシャトル「ディスカバリー」は米中部時間7日午前2時44分(日本時間7日午後4時44分)、地球を周回する国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングした。

 約2時間後にディスカバリー、ISS双方のハッチが開かれ、山崎さんとISS長期滞在中の野口聡一飛行士(44)が対面。史上初めて、宇宙で日本人2人が顔を合わせる。

 野口さんは昨年12月、ロシアのソユーズ宇宙船で打ち上げられ、ISSに約6カ月間の予定で滞在中。山崎さんはロボットアームを使って、実験機材や補給物資を積んだ多目的補給モジュールをISSに取り付ける作業などを担当する。

 ディスカバリーは5日、米フロリダ州から打ち上げられた。日本時間18日夜、地球に帰還する予定。

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<iPS細胞>「高純度な肝臓組織」開発 医薬基盤研(毎日新聞)

 さまざまな細胞になりうるヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から高純度な肝臓組織を作り出す方法を独立行政法人・医薬基盤研究所(大阪府茨木市)と大阪大のグループが開発した。iPS細胞を肝臓細胞に変化させることはできるが、高純度な組織を作るのは難しかった。肝臓は薬物を分解する役割を果たす。

 今回、作られた組織は、薬を分解する酵素をヒトの肝臓並みに備えている。新薬候補物質を作った組織で分解できるか試すことで、毒性試験などへの活用が期待される。

 医薬基盤研究所の水口裕之チーフプロジェクトリーダー(分子生物学)=大阪大教授併任=は、ヒトのiPS細胞を培養したうえで、細胞に遺伝子を注入する働きをもつウイルスを使う。2種類の遺伝子を適切な時期に注入することで、iPS細胞を肝臓細胞に変化させた。

 約10日間の培養でできた細胞組織を調べると、肝臓で作られるたんぱく質「アルブミン」を生産する働きのある遺伝子が非常に多く含まれており、8〜9割の純度で肝臓細胞が形成されていることが分かった。薬物を分解する役割のある酵素「CYP3A4」も、培養した市販のヒトの肝臓細胞並みに現れていた。

 水口さんは「製薬企業などに肝臓組織を提供することを目指したい」と話しており、今後は実用化に向け、いつでも使えるよう凍結保存する技術や、細胞の品質を一定にする手法を開発していくという。【野田武】

 【ことば】iPS細胞

 皮膚などヒトの体細胞にウイルスなどを使って遺伝子を入れ、受精卵のようにさまざまな種類の細胞になりうる能力を持たせた人工の万能細胞。京都大の山中伸弥教授が作成し、07年に発表した。induced pluripotent stem cellと名付け、頭文字からiPS細胞と呼んだ。同様の能力を持つ胚性幹細胞(ES細胞)は受精卵を壊して作るため倫理的な問題が指摘されているが、iPS細胞はそうした問題がなく、期待されている。

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